~令和2年7月豪雨 九州応援プロジェクト始動 第3弾 Berrysan編~
[photo by MasterBerry]
令和2年7月豪雨による熊本県の被害に対する応援として、株式会社HOSHIKO Links(熊本市)の乾燥野菜を使った使った企業応援プロジェクトをおこないました。
野菜の旨味や栄養がぎゅっと詰まった素材を使って、フードスタイリスト マロンを中心とした食のプロ集団が、この美味しさを皆さんにお届けします。
この度の豪雨で亡くなられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。
ぼくも、熊本には大変お世話になってました。
いちごや塩とまとを栽培していただき毎年訪問しておりました。
復興にむけてお手伝いできることがあれば全力でお手伝いしたいと思っております。フードカメラマン Berrysan
乾燥野菜は前から使いたかった食材!
生鮮では出せない味や、フードロスにつながる取り組みができないか考えてつくりました。
野菜の凝縮された旨味を伝えたい!フードカメラマン Berrysan
第3弾Berrysan考案
『ごぼう茶鯛茶漬け』
『ドライベジタブルと豚バラごぼう茶煮』
【調理方法】
<<下準備>>
畑のおだしとごぼう茶でスープをつくる
ブイヨンで味をととのえる
[photo by MasterBerry]
1. ごぼう茶鯛茶漬け(調理時間20分)
[photo by MasterBerry]
①小松菜、白菜、白ねぎ(HOSHIKO)をスープにいれて5分
②ごはんをどんぶりに入れその上からかける
③お好みで塩昆布、とろろ昆布、鯛の胡麻だれあえをのせる
<<鯛の胡麻だれ>>
胡麻ペースト3
濃口醤油2
みりん1
3:2:1 で合わせます。
市販の胡麻だれに醤油とみりんを少し加え味をととのえても良いです。
2. ドライベジタブルと豚バラごぼう茶煮(調理時間20分)
[photo by MasterBerry]
①ごぼう、蓮根、トマト(HOSHIKO)をごぼう茶スープにいれ5分
②5分してから豚バラをいれて5分煮る
③塩と醤油、酒で味を整える
【株式会社HOSHIKO Links】
HOSHIKOは熊本県産を新鮮なままカットして乾燥加工。ぶどう糖を加えずに、野菜本来の旨み、甘みをギュッと凝縮。常温保存ができるので、野菜をストックすることができ、いつでも、好きな時に野菜たっぷりの一品を。野菜不足解消の強い味方です。
HOSHIKO HP:http://hoshiko.co.jp/