環境フェスティバルにLa popote出動！2日目

10月27日（日）、曇り空の合間に時折日差しが差し込む中、「環境フェスティバル ふくおか2024」の2日目がスタートしました。

途中で通り雨が降ったり、終了時間の16時頃も雨に見舞われるなど不安定な天候でしたが、会場は大勢の来場者で賑わい、特に家族連れが目立っていました。

会場はフリーマーケットや「ランドセルランド」、「ゴミ収集車ごみ投げ体験」といったリサイクルをテーマにしたブースも、人気を集めていました。また、クラフト体験ブースや着ぐるみキャラクターの登場でさらに賑やかな雰囲気に。私も「自動車リサイクル博士」というキャラクターに惹かれ、記念撮影を楽しんだり、アンケートでエコバッグをゲット！充実した時間を過ごしました。

La popote2日目も大盛況！環境フェスならではの取り組みも

天候が安定しない中でも、La popoteのキッチンカーは2日目も大盛況！

カレーはもちろん、温かい玉ねぎスープも人気を集めました。スープはたっぷりの玉ねぎが入っており、びっくり！玉ねぎのとろっとした優しい甘味は、飲むたびにほっと温かい気持ちになりました。

午前中、来場者が少し落ち着いているタイミングでLa popoteの冨永さんとお話しする機会も得られました。
La popoteのカレーは、栄養豊富な野菜がたっぷり使用されているだけでなく、アクセントとして「ひよこ豆」も加えられ、豆からも栄養が摂れるよう工夫されています。ひよこ豆は形を保ちながら丁寧に調理され、スパイスで旨みが引き出されるなど、手間ひまがかけられているそうです。

また、ドライ野菜を戻して味付けされた「玉ねぎのマリネ」はシャキシャキとした歯ごたえ。
ほどよい酸味がクセになる美味しさ。カレーと交互にいつまでも食べ続けたくなる一品です。

メインのカレーだけでなく付け合わせにもこだわりが詰まっており、野菜不足を補えるカレーとして、多忙な方や家族連れにも優しいメニューに仕上がっています。

会場全体が環境保護への意識が高く、ゴミ箱が設置されていないことも特徴です。

食事を終えた来場者が自分の食器を返却し、「ごちそうさま」と挨拶を交わす光景が自然と生まれていました！

冨永さんも、「戻ってきた食器にはほとんど食べ残しがない」と語り、温かい雰囲気が広がっていることを実感しました。

環境に優しい「La popote」、フェスティバルでさらなる可能性を発見！

今回の環境フェスティバルでは、La popoteが環境に配慮したイベント全体の雰囲気にぴったりマッチしていることを改めて実感しました。堅いイメージがあった環境イベントですが、予想以上に賑やかで私もとても楽しい時間を過ごすことができました。これからもLa popoteの活動を通じ、地方創生やフードロス削減への意識がさらに多くの方に広がることを願っています！

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